林 俊昭 はやし としあき

桐朋学園高校音楽科卒業後アメリカ、ヨーロッパに留学し、13年間の滞在中にデュオハヤシで数々のコンクールに優勝、入賞。帰国後はオーケストラの首席歴任の他、東京芸大等で教鞭をとった。音色、音程、テンポ感、フレーズなど、それぞれをアドバイスしつつ総合的に上質な指導を行う。


楽器 チェロ
ジャンル チェロ
レッスン 定期、不定期
対象者 中学生以上
レベル 中級、上級

COURSE

※料金は税込表記です

定期レッスン

アマチュア奏者で、毎月1回以上の定期的レッスンを希望している方は、まず林俊昭先生の体験レッスンを受講して頂きます。(受講料:45分あたり、9,900円)体験レッスンにより、先生が、アマチュア初級、中級のチェロ奏者であると判断されれば、定期レッスンを開始して頂きます。

初級・中級レッスン

対象・レベル 個人対象 アマチュア初級および中級]初級・中級
レッスン日 (少なくとも12カ月以上、毎月連続で受講することが定期レッスン受講の条件です)

※レッスン日の2日前であれば日程変更が可能です。

※日程が合わない場合はその分料金はかかりません。

→キャンセル・変更について詳しく見る

レッスン時間 レッスン時間 毎月60分レッスンを、1回または2回とします。
レッスンの日時は、土日祝日を除く平日とし、2~3カ月単位で日時を指定しま す。
入会金 入会金 11,000円
レッスン料金 レッスン料金
(税込)
月1回の場合は12,650円
月2回の場合は24,750円
※料金は税込表記です

不定期レッスン

不定期チェロ 個人レッスン:

何か課題のある方が、いつでも、どなたでも受けることのできるワンタイムのレッスンです。
どのレベルの受講生にも「音色が変わり、チェロ人生が変わった!」と評判です。

[個人および室内楽]上級・中級
対象 プロ、および、アマチュア上級、中級

不定期レッスン

対象・レベル 中級・上級
レッスン日 レッスン時間 1回あたりのレッスン時間は最低60分とし、受講者より複数の希望日時を伺い先生と調整します。

※レッスン日の2日前であれば日程変更が可能です。

※日程が合わない場合はその分料金はかかりません。

→キャンセル・変更について詳しく見る

レッスン時間 60分以上
入会金 なし
レッスン料金 1回60分あたりの受講料
個人またはデュオ:15,400円
3名以上:19,800円
※料金は税込表記です

体験レッスン

アマチュア奏者で、毎月1回以上の定期的レッスンを希望している方は、まず林俊昭先生の体験レッスンを受講して頂きます。(受講料:45分あたり、9,900円)体験レッスンにより、先生が、アマチュア初級、中級のチェロ奏者であると判断されれば、定期レッスンを開始して頂きます

レッスン日 ご希望に合わせてレッスン日を決めます
体験時間 45分
体験料 9,900円

SITUATION

PHOTO

PROFILE

講師メッセージ

ヨーロッパで活躍後、東京芸大、大阪音大、名古屋音大で長年教鞭をとり、現在は徳島文理大教授。大阪フィルやセンチュリー饗で首席を務めたほか、紀尾井シンフォニエッタで20年ほど演奏し、現在は澤カルテットやデュオハヤシを中心に活躍中です。テンポ感、フレーズ、音色、音程など、コントロールするには奏者にきめ細やかな技術が求められますが、「チェロはやっぱり素晴らしい!」と、聴いている方に思ってもらえるような演奏を目指して、上質なレッスンを行っています。個人レッスン・デュオレッスン・アンサンブルレッスン、いずれも受講が可能です。中級、上級のほか、初級(小・中・高校生)も丁寧に指導され、柔らかな雰囲気をもちながらも内容の濃いレッスンが、受講者から高い支持を得ています。何か課題を感じている方、もっと上手になりたい方にとって、「その瞬間から役立つレッスン」が期待できる、おすすめの講師です。

主な経歴

主な経歴
青木十良氏にチェロを師事し、70年に桐朋学園高校音楽科を卒業後、アメリカ、ボストン大学でG.ナイクルッグに、ヨーロッパでA.ナヴァラ、 W.プリース、P.フルニエ、A.ヤニグロ等の世界的巨匠に師事する。
80年、「ローマのサンタ・チェチーリア音楽院専門課程室内楽科を最優秀の成績で卒業し、ローマ合奏団や国立サンタ・管弦楽団のメンバーとして活躍する。
87年に大阪フィルハーモニー交響楽団に首席チェリストとして招かれ、帰国する(95年まで在籍)。
NPO国際チェロアンサンブル協会主催「1000人のチェロコンサート」で第2回(01年)と第3回(05年:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ氏指揮の)においてコンサートマスターを務める。
「イタリア・クープラ国際夏期音楽祭」のチェロ・マスタークラスにレギュラー講師として招聘される(2003~2016年)。
「イタリア・ヴァルバディア国際音楽祭」に講師として招聘される(04年、05年)。
センチュリー交響楽団の特別契約首席チェロ奏者を務める(04年~09年3月)。
2011年、イタリア・フェルモ市より、イタリアでの長年の活動を賞して「ジョルダニェロ賞」を授与される。
2013年より、デュオハヤシ国際コンクールをイタリアのサンタヴィットリア・イン・マテナーノ市で創設。現在に至る。
CDも多数発売。「ドビュッシー、ショパンソナタ」「ベートーヴェンチェロソナタ#3,4,5」「デュオハヤシ・アンコール」「デュオハヤシ・グリーグソナタ、マルティヌー変奏曲集」「デュオハヤシリサイタルin神戸:ブラームス、ショスタコーヴィチ」のほか、「ベートーヴェン大公トリオ(野平一郎らと)」など室内楽CDも数多い。