米国、ドイツでヴァイオリン・ヴィオラを学んだ後、シュッッガルト室内管弦楽団首席ヴィオラ奏者として34年間、各国でソロ・合奏で活躍。
バッハ、モーツァルト、ブラームス等の室内楽での、長年の経験に基く、音楽の本質を捉えたわかり易い指導が人気。
林 徹也 はやし てつや
楽器 | ヴァイオリンヴィオラ |
---|---|
ジャンル | クラシック全般 |
レッスン | 定期、不定期、個人、弦楽合奏、室内楽・アンサンブル |
対象者 | 小学生、中学生、高校生、大人 |
レベル | 初級、中級、上級 |
COURSE レッスンコース
定期レッスン
まず30分の体験レッスン(5,500円)を受講していただき、初級・中級の場合は今後の課題を受講生と話し合ったうえで定期レッスンに進みます。上級と判断された場合は、不定期レッスンの上級コースをお取りいただきます。
一般コース 初級・中級
対象・レベル |
高校生以上 年齢・レベルを問いません。 ※楽器のレンタルや楽器選びのアドバイスもいたします、お気軽にご相談下さい。 |
---|---|
レッスン日 | 最低月1回とし、ご希望を伺ってレッスン日時を設定します。 |
レッスン時間 | 1時間/1回 |
入会金 | 11,000円 レンタル料割引などの特典があります。 |
レッスン料金 |
初級 11,550円/1時間 中級 13,750円/1時間 上級 15,400円・1時間 ジュニア/中学生以下 初級 45分 8,800円 中級 60分 11,550円 上級 60分 13,570円 レッスンでピアノを使用する場合には、通常ピアノレンタル料の半額にあたる金額をピアノ使用料として受講料のほかにご負担下さい。 |
弦楽合奏・弦楽アンサンブルレッスン:初級 [少人数制]
初めての方には、30分の個人体験レッスン(5,500円)を受講していただき、受講生の課題を話し合ったうえで、弦楽合奏レッスンの中級・初級のどちらのコースをお取りいただくかを、ご相談させて頂きます。
ヴィヴァルディ、コレルリ、ヘンデル、バッハ、モーツァルト、シューベルトなどの作曲家の作品から題材を選び、弦楽アンサンブルの基礎を学びます。和音、音色の変 化、音の強弱、音程の取り方や、メロディーの弾き方、他の楽器との合せ方を体得してもらう事で、アンサンブルの楽しさを経験して頂きます。5~6名の少人数クラスとし、初めてアンサンブルを学ぶ受講者ひとりひとりに対して注意の行きとどいたレッスンを行います。
レッスン曲は受講者が決まった段階で、それぞれのレベルに相応しい曲を林先生が選びます。
2025年1~12月コース 初級
対象・レベル |
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ奏者で初級レベルの方。 小学生から大人まで年齢は問いませんが、受講者が3名以上集まった段階で成立するコースです。 |
---|---|
レッスン日 |
<2025年1~2月レッスン予定日> 1/11:18時, 以降:1/25, 2/1, 2/22 いずれも17時から (注1)年間のいつからでも、体験レッスンを経たうえでの途中参加が可能です。 |
レッスン時間 | 基本的に、毎回17:00~18:15に行われます。 |
入会金 | 11,000円 |
レッスン料金 |
/月謝 (レッスン2回分) 12,650円 ※発表会参加費は数千円ほど別途徴収します。 ※注 ダブル受講割引 個人定期レッスンあるいは室内楽・アンサンブルの定期レッスンを受講している方が、弦楽合奏レッスンも合わせて受講される場合、弦楽合奏レッスンの月謝を20%割引します レッスンでピアノを使用する場合には、通常ピアノレンタル料の半額にあたる金額をピアノ使用料として受講料のほかにご負担下さい。 |
弦楽合奏・弦楽アンサンブルレッスン:中級・上級
初めての方には、30分の個人体験レッスン(5,500円)を受講していただき、受講生の課題を話し合ったうえで、弦楽合奏レッスンの中級・初級のどちらのコースをお取りいただくかを、ご相談させて頂きます。
弾いて楽しい、聴いて楽しい音楽づくりをめざして、本音楽院・楽院長の林徹也講師の指導で、アンサンブルの演奏方法を学べ、その成果を3か月ごとに発表会で演奏します。このレッスンでは、和音、音色の変化、音の強弱、音程の取り方、フレージング、メロディーの弾き方などを会得してもらいながらあなたの音楽を深め、学んでいただきます。
レッスン曲は受講者の希望を伺って、林先生が決定します。(従来は1バッハ、モーツァルトなど)
2025年1~12月コース 中級・上級 (未定)
対象・レベル |
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス奏者で中級以上のレベルの方。 初めての方には、林徹也先生の体験レッスンを受けて頂きレベルを決めさせて頂きます。年齢は問いません。なお、中級のレベルに達していない方には少人数での初級向けアンサンブルのコースを用意しています。 |
---|---|
レッスン日 |
現時点でメンバーがそろっていませんが、新規のメンバーが集まり次第、再開します。 注1)現在受講者がいませんが、最低Vn, Vcが1名ずつ参加した段階でレッスンを開始します。 注2)年間のいつからでも、体験レッスンを経たうえでの途中参加が可能です。 |
レッスン時間 | 毎回15:30~17:00に行われます。 |
入会金 | 11,000円 |
レッスン料金 |
/月謝 (レッスン2回分) 12,650円 ※発表会参加費は数千円ほど別途徴収します。 ※注 ダブル受講割引 個人定期レッスンあるいは室内楽・アンサンブルの定期レッスンを受講している方が、弦楽合奏レッスンも合わせて受講される場合、弦楽合奏レッスンの月謝を20%割引します レッスンでピアノを使用する場合には、通常ピアノレンタル料の半額にあたる金額をピアノ使用料として受講料のほかにご負担下さい。 |
室内楽・アンサンブルレッスン
初めての方には、30分の体験レッスン(5,500円)を取っていただき、受講生課題を話し合ったうえで、定期レッスンに進みます。
説明文:定期的に室内楽・アンサンブルを学びたい方たちのために、このほど(2013年7月から、定期室内楽・アンサンブルクラスを設けることになりました。受講されたい方は、あらかじめ、弦楽トリオ、弦楽カルテットなどの3名以上のアンサンブル・メンバーを組み、受講を申し込んでください。レッスン対象の曲は、受講者たちの希望どおりとします。
レッスン曲は受講者が決まった段階で、それぞれのレベルに相応しい曲を林先生が選びます。
[室内楽・アンサンブル] 中級・上級
対象・レベル | 中級・上級 |
---|---|
レッスン日 | 火曜日、木曜日、金曜日、土曜日のご希望の時間で調整。 |
レッスン時間 | 1か月に2時間のレッスンを行います。(1時間ずつを2回に分けても、2時間を月1回にまとめても結構です。)レッスン時間は申し込みのあと、講師と調整して決めさせていただきます。少なくとも6か月以上継続することが前提です。 |
入会金 | 11,000円 |
レッスン料金 |
/月謝 (レッスン120分/月) 2重奏の場合(1人当たり) 15,400円 3重奏の場合(1人当たり) 12,650円 4重奏以上の場合(1人当たり) 11,550円 (注)ダブル受講割引 個人定期レッスンあるいは室内楽・アンサンブルの定期レッスンを受講している方が、弦楽合奏レッスンも合わせて受講される場合、弦楽合奏レッスンの月謝を20%割引します *発表会費用は別途 レッスンでピアノを使用する場合には、通常ピアノレンタル料の半額にあたる金額をピアノ使用料として受講料のほかにご負担下さい。 |
不定期レッスン
レッスンでピアノを使用する場合には、通常ピアノレンタル料の半額にあたる金額をピアノ使用料として受講料のほかにご負担下さい。
ヴァイオリン&ヴィオラ 個人レッスン
対象・レベル | 中級・上級 |
---|---|
レッスン日 | ご希望を伺って、レッスン日時を設定します。 |
レッスン時間 | 1時間 |
入会金 | なし |
レッスン料金 | 15,400円 |
室内楽・アンサンブルレッスン
対象・レベル | 中級・上級 |
---|---|
レッスン日 | ご希望を伺って、レッスン日時を設定します。 |
入会金 | なし |
レッスン料金 |
室内楽・アンサンブル ※3か月以内に2回以上のレッスンを 受ける場合は、毎回10%割引になります。 2名 17,600円 3名 22,000円 4名以上 26,400円 |
体験レッスン
まず30分の体験レッスンを受講していただき、受講生の課題を話し合ったうえで、中級・初級のどちらのコースをお取りいただくかを、ご相談させて頂きます。上級と判断された場合は、不定期レッスンの上級コースをお取りいただきます。
レッスン日 | 話し合いで調整いたします |
---|---|
体験時間 | 30分 |
体験料 | 5,500円 |
SITUATION レッスン風景
PHOTO
PROFILE 講師紹介
講師メッセージ
幅広いレベルの受講生を、最適な方法で指導
生きた音楽=楽しい音楽
ラクに弾ける=技術の上達
論理的に構築された技術=わかりやすい、目からウロコ
1)ラクに演奏したい人には?
― 思うように弾けない
リキミは、いつどこに起こるのでしょう。 右手、左手、肩と体のあちこちに起こるリキミを、身体面、精神面から論理的に分析し、解決法を見つけるお手伝いをします。
2)ワンランク上の演奏をしたい人には?
― 弦楽器の基本である、運弓法を極める
西洋音楽の根本要素の、和声を学び、理解することは、弦楽奏者になるための必須条件です。 和声が感じられるようになると、本物の音楽が聞こえてきます。それを柔軟な運弓で音にする、ここから演奏が始まるのです。
― あなたの演奏の印象を決定的にする、音程。これを向上させる左手の技術
ポジション移動、重音、ヴィブラート・・・画期的なシステムによるヴァイオリン奏法で、音程が良くなり、 合理的なボウイングと相まってあなたの音は見違えるように美しく、力強くなります。
3)楽曲解釈上の疑問は?
うまくテンポに乗れない、スムーズに旋律が流れない、などの悩みがありませんか。
変奏曲、舞曲・・・楽曲の基本的なキャラクターをまず押さえることがポイントです。 バロック音楽、古典曲、ロマン派から現代音楽まで、また、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、チェコ、ロシア、ロマ・・・ さまざまな音楽の特徴をとらえ、また最新のトレンドを押さえて、弾いて楽しい、聴いて楽しい音楽をしましょう。
4)音高、音大受験や、発表会、演奏会の準備のために
結果の出る演奏、納得のいく解釈、暗譜のコツ、あがってしまうことの防止法等々、目的を踏まえたレッスンが可能です。