40年にわたって、著名な東京クヮルテットのメンバーとして活躍。数千を超える演奏経験と穏やかな人柄によるアンサンブルの指導は感動的。向上心があり「上手になりたい!」と思っている人やグループはレベルを問わず大歓迎。
楽器 | ヴァイオリン |
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ジャンル | クラシック全般 |
レッスン | 特別、個人、室内楽・アンサンブル |
対象者 | アマチュア、プロ |
レベル | 中級、上級 |
COURSE レッスンコース
不定期レッスン
向上心のある方はかんげいです。
マスタークラス 中級・上級
対象・レベル | プロ・アマを問わず、熱心な方や室内楽グループなら誰でも受講できるレッスンです。 |
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レッスン日 |
米国在住だった池田先生は2018年末よりベースを日本に移されました。 このため、今後はいつでもお申込みがあれば、「不定期レッスン」の受講が可能です。 レッスンご希望の日時や曲名をいただければ、先生と調整いたしますのでお申し込みをお待ちしています。 |
レッスン時間 | 1時間 |
入会金 | なし |
レッスン料金 |
個人&デュオ(伴奏を含む) 19,800円 室内楽・アンサンブルレッスン 3名以上 24,200円 ●ピアノ使用料/1時間あたり(2023年3月現在) サロン・スタインウェイ 600円 スタジオ・ヤマハ 300円 レッスンでピアノを使用する場合には、通常ピアノレンタル料の半額にあたる金額をピアノ使用料として受講料のほかにご負担下さい。 |
PROFILE 講師紹介
講師メッセージ
ヴァイオリンを「上手になりたい!」と思っているひとなら、受講生のレベルは問いません。あなたがどんな状態にあっても今の自分より少しでも上達したいという気持ちがあれば、必ず上手になれます。レッスンの中でどういう曲を弾きたいのか、エテュードは何を弾いているのか、音階練習の教材は何かなど事前に知らせてください。一緒に頑張りましょう!
主な経歴
1947年横須賀生まれ、川崎に育つ。桐朋学園大学音楽部においてヴァイオリンを鷲見三郎、ジョセフ・ギンゴールド、室内楽と指揮を斉藤秀雄に師事する。1971年渡米後は奨学金給費生としてジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイとジュリアードクヮルテットに、アカデミア・キジアナ(イタリア)にてナタン・ミルシュタインとフランコ・グッリに師事。
日本音楽コンクール、ワシントンD.C.でのワシントン弦楽器コンクール、ヴィエナ・ダ・モッタ・コンクール(ポルトガル)で入賞。
日本在住時に読売日本交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団とソリストとして共演。桐朋ストリング・オーケストラのコンサートマスターとしてヨーロッパ公演に参加する。渡米後はアスペン・チェンバー・オーケストラとモーツァアルトの協奏曲を共演する他、イタリア、ニューヨーク、東京で何度もリサイタルを行い、数多くのアンサンブルと室内楽を演奏している。
1974年から2013年東京クヮルテット解散時まで第2ヴァイオリンを務め、年間100回以上のコンサートを世界各地で行う。東京クヮルテットのメンバーとして、ドイツSTERN誌よりSTERN賞を受賞。独ボン市より市の鍵を贈られる。また米国テキサス州ヒューストン市は長年の当地での音楽活動に敬意を表し、2013年9月20日を「東京クヮルテットの日」と制定。米国Princeton大学からは東京クヮルテット20周年記念ベートーベン全曲演奏会に対して特別賞を贈られる。平成25年度外務大臣表彰受賞。
録音は40枚以上を数える。グラミー賞に7回ノミネートされた他、英グラモフォン誌と米ステレオレビュー誌の年間最優秀室内楽レコーディング賞、仏Diapason d’Or賞を受ける。
米国「Sesame Street」、「CBS Sunday Morning」、「PBS Great Performances」、「CNN This Morning」各番組にテレビ出演。雑誌「FORBES」の表紙を飾る。
演奏活動の傍ら世界各地でマスタークラスを開き、1976年より38年間米国イェール大学音楽部にて教鞭を取った。また2013年9月からはニューヨーク大学、洗足学園音楽大学、サントリー室内楽アカデミーでも後進の指導にあたっている。各種音楽コンクールの審査員も多数務め、近年ではカナダ・バンフ国際クヮルテットコンクール(2013年9月)、 イタリア・プリミオ・ボルチアーニ国際クヮルテットコンクール(審査委員長、2014年5月)、 オーストリア・フランツシューベルトと現代音楽国際コンクール(2015年2月)、アメリカ・コールマン室内楽コンクール(2015年4月)を審査した。
(2016年3月現在)