6歳でピティナA1級金賞受賞。小学生で数々の国際コンクールに入賞しピティナの数々の部門でも最優秀賞を取得。その後JAZZ/POPSや作詞・作編曲活動を始め、クラシックから映画音楽までジャンルを飛び越えた活動を続けている。中上級から指導者まで、アンサンブルを重視する幅広い分野での楽しいレッスンが嬉しい。
| 楽器 | ピアノ |
|---|---|
| ジャンル | クラシック全般、ポップス、作編曲 |
| レッスン | 不定期、個人、連弾 |
| 対象者 | 中級、上級、指導者(導入、初級の方は応相談) |
| レベル | 中級、上級 |
COURSE レッスンコース
不定期レッスン
ご希望に応じたレッスンを行います。
ソロ・連弾
| 対象・レベル | 中級から上級、指導者まで(入門、初級の方は応相談) |
|---|---|
| レッスン日 | ご希望に合わせて、講師のスケジュールと調整いたします。 |
| レッスン時間 | 60分 |
| 入会金 | なし |
| レッスン料金 |
個人:13,750円(60分) 連弾(2名): 9,900円(60分/1人あたり) |
PROFILE 講師紹介
講師メッセージ
音楽はワクワク、ドキドキの連続です。私自身、今でも日々「音楽ってなんて素敵なんだろう!」「楽譜ってなんて面白いんだろう!」と感動しながら、演奏、指導しています。
ピアノという楽器は特殊で、一人でもいろいろなことが出来る素晴らしい楽器です。そして、音楽そのものに興味を持つと、ピアノという楽器は一人でアンサンブルが できるんだということに気づき、音の聴こえ方が変わり、楽譜の読み方が変わり、演奏しているときの楽しさもどんどん増してきます。
小さなことに大きな喜びを感じることのできる「耳」を育てていくこと。
楽譜に縛りを感じるのではなく、自由へのヒントとして宝地図のように見える読譜力をつけること。
そして、間違えてもいいから、自分の言葉で会話をするように音を奏でられたら、きっと楽しいんじゃないかなと、思っています。
音楽が人生において心の支えや喜びとなるよう、そのお手伝いができたら嬉しいです!
主な経歴
佐久間あすか(ピアニスト・作編曲家・音楽教育家)旧姓、松本あすか。
6歳でピティナA1級金賞受賞。
7歳でプレミオモーツァルト国際コンクールに日本代表として参加、最年少第3位及びプレミオモーツァルト賞受賞。
ウィーン音楽コンクールインジャパン小学生の部第3位。カール・ツェルニー国際コンクール第3位、ピティナコンチェルト部門最優秀賞。
8歳の時、より広く音楽を勉強するため、JAZZ/POPSの勉強、作詞・作編曲活動を始める。
5年後、クラシック音楽を再開。ピティナグランミューズA1カテゴリーにてロシアの奇才ピアニスト、カプースチンの作品を演奏し第1位を受賞。以降はジャンルを飛び越えた活動を続け、クラシックのアレンジ曲を中心としたアルバムをキングレコードより2枚リリース。
アーティストのサポートピアニスト、映画音楽、アニメソングの歌詞・楽曲提供、大手メーカーの電子ピアノ内臓デモ作曲・演奏などの他、指導者として、全国各地でアドバイザーとして活躍。
月刊誌「ムジカノーヴァ」にて「鍵盤にさわらない譜読み法」のワークを2年に渡り連載。「クラシック奏者のためのポップス講座」「コードでクラシック、アナリーゼ法」などの指導者向け講座も行う。
2021年7月、連弾ユニット『piaNA』として、カプースチンから献呈された楽曲2曲も収録された新作アルバム『1122』をリリース。レコード芸術特選盤に選出されている。